海の京都博に向けて
2015.06.01
今日から6月に入りました。弊社は相変わらず落ち着いていますが、今のうちに夏の繁忙期に向けた準備をしないといけません。
私はといいますと、最近いろいろなお問い合わせがあり、社長業は忙しくしています。
本日、あるホテル様からのお問い合わせで、デュベカバーの導入を考えている、とのことでした。合わせて、以前から浴衣の見直しを考えているが、浴衣がいいのかガウンやパジャマがいいのか、それも提案してほしいし、タオル関係も見直したい、というものです。
そのきっかけは、7月20日から始まる海の京都博を見据えたものでした。7月18日から、京都縦貫道が全線開通し、京都北部のそれぞれの市町がイベントをされ、観光客の増に対応するため今までの案件を一気に取り組むんだそうです。
今までのホテル様のベッドメーキングは、下にシーツと上掛のカバーにもシーツを使い、その間に人が入って寝るようになっていますが、封筒の中に入っているようで、私はどうも窮屈でゆっくり寝れません。そこで、最近都会のシティーホテルではやっているのが、上掛にシーツの代わりにジャガードの柄が入った、重厚感と清潔感を併せ持つデュベカバーです。これは、袋状になっていて中に布団を入れて使用します。当然、毎日換えなくてはいけません。したがって、お客様にとっては、寝心地がよく見た目も高級感が出ていい物ですが、施設様にとっては手間がかかり、リネンサプライ料金もシーツに比べると大幅にUPしてしまいます。
傾向としては、デュベカバーに取り組まれるところが増えてきていますが、上記のようにコストがかかるので、慎重に検討していただかないといけないですね。
なお、デュベカバーではなく、ただの袋シーツ(カラーもあります)にすることで、ある程度コストは抑えられますが、要は目的が高級感が出したいのか、寝心地をよくしたいのか、どちらが優先なのかを整理しなくてはいけませんね。
私はといいますと、最近いろいろなお問い合わせがあり、社長業は忙しくしています。
本日、あるホテル様からのお問い合わせで、デュベカバーの導入を考えている、とのことでした。合わせて、以前から浴衣の見直しを考えているが、浴衣がいいのかガウンやパジャマがいいのか、それも提案してほしいし、タオル関係も見直したい、というものです。
そのきっかけは、7月20日から始まる海の京都博を見据えたものでした。7月18日から、京都縦貫道が全線開通し、京都北部のそれぞれの市町がイベントをされ、観光客の増に対応するため今までの案件を一気に取り組むんだそうです。
今までのホテル様のベッドメーキングは、下にシーツと上掛のカバーにもシーツを使い、その間に人が入って寝るようになっていますが、封筒の中に入っているようで、私はどうも窮屈でゆっくり寝れません。そこで、最近都会のシティーホテルではやっているのが、上掛にシーツの代わりにジャガードの柄が入った、重厚感と清潔感を併せ持つデュベカバーです。これは、袋状になっていて中に布団を入れて使用します。当然、毎日換えなくてはいけません。したがって、お客様にとっては、寝心地がよく見た目も高級感が出ていい物ですが、施設様にとっては手間がかかり、リネンサプライ料金もシーツに比べると大幅にUPしてしまいます。
傾向としては、デュベカバーに取り組まれるところが増えてきていますが、上記のようにコストがかかるので、慎重に検討していただかないといけないですね。
なお、デュベカバーではなく、ただの袋シーツ(カラーもあります)にすることで、ある程度コストは抑えられますが、要は目的が高級感が出したいのか、寝心地をよくしたいのか、どちらが優先なのかを整理しなくてはいけませんね。